2024年12月4日
こんにちは。遺品整理士の山崎です。
最近、朝晩の冷え込みが感じられる季節になってきました。つい上着を羽織ってしまいますがいざ作業が始まると、程よい運動でじんわりと汗ばみます。
気温差に振り回される日々が続きますが少しずつ季節の変わり目を実感しますね♪
さて、本日は日立市内の遺品整理に伺ってきました。
一人暮らしとなったお客様にとって、大きすぎる家具は新しい生活には少し不釣り合いでした。それでもそこには、たくさんの思い出が詰まっていました。遺品整理の中で、思い切って処分を選ばれることに。
それでも大切な思い出は心にしっかりと残っています。遺品整理は、ただの片付けではなく、故人を想い、送り出す一つの供養でもあるのです。
遺品整理や心の整理といった大切な節目のお手伝いをする際には、お客様に親身に寄り添うことを心がけています。作業を進める中でも、ひとつひとつの品に込められた想いや、故人との思い出を尊重し、丁寧に向き合うことを大切にしています。
本日は大型のタンスや机、食器棚など計500キロ程を処分いたしました。
大型家具は解体してからの運搬になりました。
お客様もすっきりしたと言っていただいてとても明るい表情になったのでわたしまで嬉しくなりました♪
日立市内で遺品整理でお悩みの方は是非ご相談ください。
また、不要品回収、生前整理でお困りの方のお問い合わせもお待ちしております。