床、ガラス清掃

こんにちは。遺品整理士の山崎です。

最近わたしが言葉の由来を知って感動したことなのですが、

「いってらっしゃい」は「無事に行って、帰ってらっしゃい」。

「いってきます」は「行きますが、必ず帰ってきます」。

この言葉の意味を知ってから、誰かを見送るときや、自分が現場へ向かうとき、より一層ありがたく感じるようになりました。

日本語って温かいですね♪

ただの挨拶ではなく、大切な想いが込められた言葉。

これからも、この意味を胸に、「いってきます」「いってらっしゃい」と交わしていきたいと思います。

昨日は浪江町の施設のガラス、床清掃にはいらせていただきました。

浪江チームと合同で作業を行い、床をポリッシャーで洗浄し、ワックスで仕上げました。

床清掃は流れをつかむまでは大変ですが、一度コツをつかむと夢中になり、休憩を忘れてしまうほど集中してしまいます。

仕上がった床を見ると、達成感もひとしおです。

ガラス清掃も、仕上がるとまるで何もないかのような透明感。

あまりの綺麗さに鳥がぶつかることもあります。

実は以前、私もピカピカのガラスに気づかずにぶつかったことがありました。

それくらい完璧に仕上がると、清掃のやりがいを感じます。

とても大満足な作業となりました。

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